牛丼チェーンと言えばいくつかありまして、人によって好みもありますが、私は特にこだわりはありませんが田端界隈だとそもそもチェーン店がありませんので吉野家に行くことが多いです。
吉野家田端店が改装工事中です
そんな訳で、近所で牛丼食べるならテイクアウト含めてよく立ち寄っていたのが<吉野家田端店>でしたが、こんな感じになってました。
”えぇ~まさかの閉店?ん~結構困るなぁ~”
なんて不安がよぎりましたが、よくよく見てみると、
改装工事のようです。
8月16日~9月24日と、そこそこ長いです。
吉野家で改装工事って、どうなるのでしょうか??
そんなに老朽化している感じでもなかったように思いますし、
いい意味で、吉野家、どこのお店に行っても基本的には同じレイアウト・内装な印象ですが・・・
どうなるのか?逆に期待値が上がります。
しょうがないですが、改装工事中に牛丼食べられなくて困る人結構いそうな気がしてます。
黒吉野家に変身しました
黒吉野家になってリニューアルオープンしてます。
黒い吉野家、どこかで見たような…確か西日暮里の吉野家も黒かったような気がします。
山手線で知名度がないエリアは吉野家も黒くしてしまえっ!って事なのかと思ったら、吉野家の新たな戦略みたいですね。
こちらに分かりやすくまとめてありました。
女性をターゲットとした都市型店舗?
だとするとなぜ田端??との疑問が真っ先に浮かびます。
平日の昼間にテイクアウトで買いに行くと、客の半分は近所の工事現場の皆さんの印象が猛烈に強いですが…吉野家さんのマーケティング力と戦略に期待したいです。
ランチで嫁を誘ってみたのですが、断られましたので実食は改めて機会とします。
早速食べてみました、変わりない吉野家ですが。
テレワークのランチタイムで、どうしようかなぁ~ってところで言ってみました。
黒い吉野家ですが、もちろん普通に牛丼セットありました。
あえて写真撮るほどの事でもないと言うか、普通に吉野家の牛丼並みセット(@588)です。
卓上に紅ショウガ他、調味料がありません…
初めにお店に入った時の違和感は、「あれ、紅ショウガどこ行った…?」でしたが、卓上に調味料がおいてありません。レジ横にまとまって置いてあるコーナーがあって、そこで好きなだけ紅ショウガをとったり、好きなだけ七味をかけられます。
時に制限はないですし、小皿も置いてあるので、何なら追い紅ショウガとして小皿に盛って行くことも可能ですので特に不便はないようにも思いますが、混んでるときは紅ショウガ待ち行列が出来るかも…と思うと、やっぱり各テーブルにあった方が勝手は良さそうかなぁ~なんて思います。
ちなみに、水や箸もこのコーナーから各自持って行くスタイルです。
因みに、各テーブルごとに電源とUSBもあります。
牛丼食べてる最中に充電する?ですが、黒い吉野家のコンセプトなんでしょうね、きっと。
出来上がるとこれで呼び出されますよ。
そもそもそんなに待たされることもないのですが、これが黒い吉野家スタイルですね。
ちゃんとクーポン券も頂きました。
当たり前ですが、牛丼も変わらず美味しくて、店内も綺麗で清潔感ありますのでこれはこれでいいですね黒い吉野家さん。
カウンター席からの眺めはこんな感じです。
交差点を行きかう人とたまに目が合ったりしますが、気にせず牛丼かきこみますよ。
黒い吉野家。スタイリッシュでいいのではないでしょうか?
コメント
田端店、黒吉野家としてリニューアルしてます。
コメントありがとうございます、行ってみます!