ほかほか大将|【更新】気が付けば明太タルから、前回も食べてました…

普通、町にはいくつか弁当屋があってしかるべきかと思うのですが、普通じゃないのが田端。
言われてみると弁当屋が少ない。駅のアトレのさぼてんで弁当を売ってますが、その他が案外少ない印象。
そんな中で圧倒的な存在感を放つのが<ほかほか大将>なんです。

スポンサーリンク

勝手ですが、55tabata100名店の1つ

看板に<ほかほか大将>とは書いてないですね…
細かいことはさておき、この一見普通な感じの弁当屋が底知れぬポテンシャル持ってます。
下町田端の腹ペコ胃袋を満足させる弁当屋なんです。

メニューは無限…

ちょっと見切れてますが、メニューその①

メニューその②です。
メニュー無限…では、ないですが、毎回来るたびに相当悩みます。
悩んでいる隙に、常連さん?とかにサクッと順番抜かされて先にオーダーされますが、それはしょうがない。
オーダーに妥協は禁物と思っていますので。

スポンサーリンク

01|特選から揚げがイチオシです

弁当屋なので当たり前ですはありますが、地元に愛され、勝手ながらリピーター率は95%ではないかと思っております。リピーター毎に定番メニューは様々なはずですが、私のイチオシメニューは、

なんと言っても、特選から揚げ弁当。
勝手ながら、大将的には<しおから揚げ>おススメな雰囲気を感じなくもないのですが、私的には圧倒的に特選から揚げのファン。
にんにく醤油な感じが絶品なんです。
市販ではありますが、タルタルソースもついて450円。
特選なのに450円。
毎日食べても450円。
変わらぬお値段、変わらぬ旨さなんです。
田端民でなくとも是非一度ご賞味いただきたいと思っております。

02|チキン南蛮弁当 ハンバーグも加わってなかなかの破壊力です

チキン南蛮弁当@500円です。
チキン南蛮だけでもなかなかですが、チキン南蛮の陰には、こっそり半身のハンバーグが隠れてます。
そして、その手前にはウインナーも横たわっております。
満腹必死です…

これは何だったか…?
A弁当な感じもしますが、唐揚げにタルタルがかかっていない。
とは言え、なんとも肉々しいビジュアル。紅しょうがが次の一口に誘って完食してしまいます。
紅しょうがの存在は偶然か計算か。どちらでもいいですね。

03|得のり弁当 何でも乗ってウマーベラス

得のり弁当@450円。
特選から揚げと同じ値段です。持って帰り方が悪かったのか?全体的に左側に寄りがちですがいいんです!
一口食べればウマーベラスなんです。
のり弁だとほんのちょっと物足りないなぁ~なんて時に、物足りなさを見事に埋めてくれる満足感がある得ノリ弁当。

04|のりからタルタル 最高傑作の呼び声高い一品です

続いては、のりからタルタル@380円。
よくぞ作ってくれたと言わせる弁当かと思います。
今時、380円≒3ドル50セントでこれだけの弁当売ってるでしょうか?
から揚げ+タルタル+ちくわ天。全体的に小ぶりなプロポーションな印象ではありますが、しっかりと満足感を感じられます。

05|油淋鶏 塩唐揚げベースのシンプルながら旨いやつ

油淋鶏@450円
こちらは多分ですが、塩から揚げがベースかと思います。油淋鶏でソースが掛かってますが、特選から揚げと同じ値段。

なかなかのボリュームです

06|メンチカレー 見た目に反したボリューミーなやつ

テレワークでランチどうするかなぁ~って、時の大将です。
メニューを真剣に見始めると沼に落ちるので、本日はインスピレーション頼みで、超第一印象。
メンチカレー@480
特選唐揚げより30円高いのは何故か?
特選唐揚げに比べて目玉焼きが乗っているからなのか??
真相は分かりませんが、食べてみると分かる。
一見小ぶりな感じですが、これがなかなかボリュームがあります。
メンチの下に敷かれているキャベツがいいアクセントになって旨いです。
辛くなく、程よく、食べやすい王道です。

07|とりめし CP最高では?との呼び声高い一品

とりめし@330
今時330円で弁当売ってますかね?
330円とは思えないクオリティーなんです。
紅ショウガをトッピングするあたりにセンスを感じます。
鶏の身と、そぼろのバランスが絶妙で旨い。

単品オーダーもOK!オーダー入ってから揚げてくれました

特選から揚げ単品でオーダーしてみました。
失礼ながら、ある程度作り置きしていて、すぐに出てくるのかと思っていたのですが、
大将を甘く見てました。
失礼しました…
オーダー入ってから、ちゃんと揚げてくれます。
これは嬉しくて、旨いです。
ちなみに1個80円。
最近、唐揚げ専門店が増えましたが、唐揚げ単品で売りだしても結構売れると思うほど旨いです。

まだまだ底が見えない、ほかほか大将

正直、毎回悩んだ挙句に「特選から揚げお願いします!」って、オーダーすることが多いのですが、徐々に、ジワジワ全メニュー制覇を目指したいとたくらんでおります。昼時は地元の人で賑わって、何となく注文している内容聞いても、皆さんバラバラなので、ぞれぞれお気に入りのメニューがあって、どれも旨いんだろうなぁ~と。
折角地元なので焦らず、ゆっくり全メニュー制覇を目指そうかと思います。

08|のりからタルタル 困ったらやっぱりこれです。間違いない!

久々…でもないですが、平日のランチ購入。
のりからタルタル@380。明太ネギ鶏と最後まで悩んだ末にのりからたるたるリピートです。

大将弁当 のりからタルタル

大将弁当の何がいいのか?
勿論、旨いのは当然なのですが、持った時の重さが丁度良かったりします。
カウンターで受け取った時の重さが丁度いいのだと勝手に思っています。
軽すぎず、とは言え重すぎず、でもしっかりと空腹感は満たしてくれそうな重さです。

大将弁当 のりからタルタル

ほぼほぼ茶色一色ですが、このシズル感が食欲をそそります。

丁度良い重さであっという間に空腹感をみたしてくれるのです。

09|明太ネギ鶏 ピリ辛とマヨの相性が抜群です

どこかでランチ食べようと思って、狙っていた店に行ったのですが、生憎のお休みで、
結局どこかと決めきれずに、また来てしまいました。
全メニュー制覇しようと思っているので、今までに食べたことがないこちらに。

明太ネギ鶏@460

ご飯(タレ)+明太子+ノリ+から揚げ+マヨネーズ+ネギ+紅ショウガ
の7層構造です。
唐揚げは細かく切ってあるので、食べやすい状態になっています。
メニューでは万能ネギっぽい感じでしたが、普通のネギでした。
マヨとネギがいいアクセントになっていて、たまに入ってくる紅ショウガで食欲が加速します。

10|明太カラコロ 隠された明太が良いアクセント~

全メニュー制覇に向けて、また一歩前進しました。
明太カラコロ@490円です。明太っぽさが一見ありませんが、具材の下に隠れております。

コロッケにソースも掛けてみました。
全体的に油っぽいかと思いきや、何故だかバクバク食べ進められちゃいます。
これが大将なんですよね。
因みに、謎が一つあって、入っているから揚げが、塩でもなく特選でもないような気がするのですが、気のせいでしょうか。全メニュー制覇までまだまだ続きます。

11|デミ玉ハンバーグ 唐揚げ×ハンバーグ×ウィンナー肉の競演

なかなか早いペースでの再訪です。全メニュー制覇に向けて痛恨の見落としが発覚しました…
これまで、ショーケースに並べてあるのがすべてのメニューだと思い込んでおりましたが、大将を甘く見てました。

ショーケースの上に貼ってあるメニューを何気なく見ていたら、”のりから”??、”カレー”??
ショーケースに並んでいないメニューがちらほら確認できます。カレーにいたっては、メンチカレーしか認識してませんでした。普通に考えればメンチカレーがあれば、ノーマルなカレーがあって然るべきでした。それにしても、チキン南蛮カレーはメチャクチャ気になる。次回はチキン南蛮カレーの予定です。で、本日は、

こうやって見ると、なかなかのボリュームですね。

ハンバーグは案外普通です。それでも一気に食べられてしまいます。これが大将なんです。

12|チキン南蛮カレー タルタル×カレー圧倒的な満腹感

全メニュー制覇に向けて、なかなかのハイペースでリピートしております。
正直、ものすごく食べてみたいゾーンからボチボチ、これはなかなかどうしようかな?というゾーンに突入しかけている感じはちょっとだけありますね。そんなタイミングで選択したのが、チキン南蛮カレーです。

こういうビジュアルで来ました。
私、てっきり長方形のいつものやつだと思っていたのでちょっと斬新。

とは言え、商品名そのまんまどストレートでやってきました。
ご飯+キャベツ+チキン南蛮の横に、カレーという布陣です。タルタルソースなのかカレーソースなのか?正直、一緒に食べなくてもいいような気がしますが、それが大将。そしてなかなかの一品でした。

タルタルソースの酸味とカレーの辛み。
クセになる??
先にチキン南蛮食べちゃって、その後に、キャベツごはんの上にカレー掛けて食べるという流れで完食しました。
これはなかなかの破壊力でした。
恐るべき…大将。

13|のり弁 本当は唐揚げが欲しかった…

ベーシックなのり弁@300円です。
シンプルですが、やっぱりこれで300円は安い。
白身魚のフライト、竹輪天ものすごくシンプルですが、案外ごはんが大盛なんです。
それと、シンプルゆえにきんぴらの存在感が高まるのも結構好みなんです。
大将に外れなしです。

14|鶏天丼 大将らしいオリジナリティあふれる一品

久々?訪問です。
過去食べたものとメニューが被らないようにと思いながらも、どうしてものりからタルタル丼や明太ネギ鶏丼に目が行ってしまうのですが、ここは新メニューにチャレンジと言うことで<鶏天丼>をオーダーしました。

天丼となっていますが、それなりにオリジナリティがちりばめられています。

天丼のそれとはちょっと感じが違う見た目です。
一瞬似てる?と思わせながら、どこか違う。紅しょうがのせいですか?

タレは一般的な天丼のタレよりもとろみが強くて、甘いですね。
そして何より鶏天が、想像していた鶏天ではないです…
どちらかと言うとやっぱり塩から揚げに近いような気がします。
でも、いいのです。これが大将ですから。
具材は、レンコン・ピーマン・鶏天が5個?です。大将オリジナル鶏天丼と言うことで美味しくいただけます。
案外、おすすめ!

15|おろし唐揚げ おろし控えめで程よいさっぱり感~

全メニュー制覇に向けて、ゆっくりですが着実に歩んでおります。
本日は、おろし唐揚げ弁当です。

見た目は普通の唐揚げ弁当にほぼほぼ近いです。

からあげに寄ると、おろしネギが掛かってますが、案外存在感は控えめです。唐揚げは塩からあげです、多分。
個人的にはもうちょっとおろしがあった方が好みですが、普通に美味しいです。特選からあげバージョンもあると嬉しいなぁ~と思ってます。

16|のりオクラ 目に鮮やかな緑のインパクト

そこそこメインのメニューは制覇しつつあり、ここからがなかなかなゾーンに入って来るのかと勝手に思ってます。
そんな感じの所でなかなかのメニュー1品目が<のりおくら弁当>。
正直、見た目はかなりヘルシー。
大将から想像されるパンチの強さや、味の濃さからは一線を画したメニューです。

大将っぽくない、弁当の半分を埋め尽くす<緑色>。
茶色がトレードカラーだと思っていたのに、まさかのアースカラーの<緑色>
揚げ物も竹輪天のみです。
なぜ、唐揚げにしなかったのか…?それが大将。

オクラだけだと思っていたのですが、季節柄?なのか枝豆もありました。海苔感が若干弱いかなぁ~とも思ったのですが、案外控えめな感じぐらいが丁度良いバランスでした。さっぱり食べたい時には丁度良いメニューかと思いますが、個人的にはごま油と醤油をかけることで仕上がった感じで旨かったです。

17|のりからタルタル 何度リピートしたか分からない至高の逸品

全メニュー制覇に向けて進んでいましたが、ちょっと寄り道です。
やっぱりこれが一番はまりメニューなのかもしれません。

のりからタルタル@380

特選唐揚げが最高峰に位置しますが、もう少しだけボリュームライトに食べたい時とかに丁度いいんです。
手のひらサイズ感覚?で、パンチがありながらも程良く食べられます。
それにしても、全メニュー制覇に向けて残っているメニューは如何に???

18|和風サーモン 和風?いいんです和風です

全メニュー制覇に向けて1歩前進しました。

和風サーモン@480
何が和風なのか?なかなか気になる所です。ご飯の上にかけられた鮭フレークにフォーカスして和風と言っているのか?もしくはおかずの方にも和風感があるのか?大将がどういう狙いで<和風>と付けたのかなかなかの興味深さです。

答えは、ごはんにかけられた鮭フレーク&ネギ&海苔が<和風>なんだと思います。
ほかほか大将に直接聞いたわけではないので、本当の所は分かりませんが…ちなみに、おかずの方は一口大に切った唐揚げにもやしとキュウリ、そして棒棒鶏風のソースで味付けされてました。なので和風と言うよりは中華でしょうか?それでも全体的にさっぱりした味付けになっているのでその辺りは微妙・絶妙?に和風なんだと思います。やっぱり旨いです。ほかほか大将!

19|のりカキ弁当 唐揚げだけじゃないですよ、カキフライも旨いんです!!

全メニュー制覇に向けてまた一歩前進です。
全然季節ではないですが、これまで何となく食べないでいたカキフライにチャレンジしました。

のりかき弁当@400です。
ちなみに、明太かきは500円です。大将でカキフライ??ですがこれがなかなかなんです。

タルタルとソースは自分でかけますよ。タルタルかけるとグッとシズル感が増します。カキフライが3個と竹輪天でシンプルですが、案外お腹いっぱいになりますよ。で、肝心のカキフライですが、オーダーしてから揚げてくれるので、若干待ちますが、その代わりアツアツが頂けます。カキフライ自体は小ぶりではありますが、一口噛むと、サクッとして中からトロっとしたカキが現れます。カキフライも上手く揚げますね、大将。

カキフライも旨いですよぁ~大将。3個と言わず、5個入ったバージョンも売ってくれるといいのですが。

焼売弁当が登場したようです

新しいメニューが登場していました、<焼売弁当>です。
ジューシーな上海焼売とバンバンジーの人気中華弁当との事で、これまでは確かなかったと思います。蒸し鶏ではなくて唐揚げをバンバンジーとして使うあたりに大将のオリジナリティーと自分が得意とする土俵で勝負する意気込み?を感じます。そして、上海焼売。ただの焼売ではなくて<上海>です。上海の焼売ってなんでしょうか?まだ食べていませんが、近いうちに食べてみようと思います。楽しみです。

20|焼肉カレー 焼肉とカレーのマリアージュ

焼売弁当のはずだったのですが、まんまと忘れてまして、その結果としてこちらにしました。

焼肉カレー
これでまた一つ全メニュー制覇に向けて近づきました。以前食べたチキン南蛮カレーと同じスタイル出来たら
ちょっと食べきらんとの心配もあったのですが、そこは予想に反して普通にやってきました。

焼肉と言うよりも、生姜焼きに近いですが、ごはんの上にしっかりと豚肉が乗ってます。
一見、焦げているようには見えませんが、確かに焦げていないのですが、これがなかなか香ばしくて美味しいのです。
カレーとの相性も抜群で、程よいバランスです。これは、カレーじゃちょっと物足りない。コロッケだとちょっと脂っぽい
でしたらこの焼肉カレーがお薦めですよ!

21|何回目のリピートかも忘れるほどリピートしてます。

またまた、寄り道しちゃいました。
やっぱり好きなんですよね、これが。
焼売弁当にしようと思って行ったら、何故か焼売弁当がメニューから消えてまして…そうなると反射的にこうなります。
間違いない味とボリューム。
それにしても、焼売弁当はどうなったのでしょうか?…

22|明太タルカラ弁当 そぼろの卵が良いアクセント!

最近ちょっと大将出現率が高い気がしますが、娘から「大将ののり弁食べたい!」とのリクエストがありまして、リクエストがあるならば行かない理由はないとの事で行ってきました。何にしようかと悩むところなのですが、ふと目に飛び込んだこちらにしました。

明太タルカラ弁当(もも肉)バージョン@580です。
ムネ肉は@550だったでしょうか?明太子の上には何故かそぼろの卵が乗っています。理由はよくわかりませんが程よく旨いです。
タルタルがいい感じの味付けで箸が進むのですが、ふと、やっぱりのりからタルタルに意識が向いているのかとふと気がつきました…
何となく似てますからね。

間違いなく旨いですよ。
世の中唐揚げブームですが、やっぱりほかほか大将の唐揚げは柔らかくて・ムニュッとしてて、味付けも好みですね~
全メニュー制覇に向けて着実に前進中でございます。

23|メニューがアップデートされています

ちょいちょいお世話になっていて、ちょいちょい見ているはずなのですが、さりげなくメニューがアップデートされている気がします。
さりげないので、案外注意していないと折角のアップデートを見逃してしまいます。

カウンターの奥の壁にこんなメニューを見つけました。
しょうが焼きと鶏飯とは、なかなかのメニューを出してきたな、大将!
と、思ったのですが、よくよくメニューを見ると以前からあったようでした。<しょうが焼き一番>なんて、なかなかのネーミングのメニューをこれまで見逃していたと思うと、大将ファンを自称する自分としては非常にお恥ずかしいです。

これも、昔からあったのでしょうか?
これは新作ではないでしょうか。<得のり弁当>とネーミングとしては若干被り気味な感じがしてますが、内容はさすがに全然違ってます。
得のり弁当が@450に対して、@580ですので、お値段もなかなかの格差があります。近々頂く予定にします。
焼売弁当とどちらを先にするか悩みますが…
それにしても、これからもメニューのアップデートに注意が必要です。

24|焼売弁当 盛りだくさんの反則的旨さの弁当

ずっと気になってはいましたがなかなか来るタイミングが無かったのですが遂にその時が来ました。

焼売弁当@490
新メニューの焼売弁当にいよいよチャレンジする時が来ました。
大将が作る焼売、どんな感じで来るのか期待値が高まります。

全様はこんな感じです。
ごはん+焼売3個+バンバンジー+ウインナー(赤)+切り干し大根+お新香です。
焼売弁当なので、からしと醤油が付いてますね。

焼売の前に立ちはだかるバンバンジー

早速、焼売に行こうと思ったんですが、初めにちょっとバンバンジーに寄り道してしまいました。
これが失敗…
予想外にバンバンジーが旨すぎました。通常の蒸し鶏ではなく鶏が唐揚げになってます。そう言えば、これは<和風サーモン>に入っていたやつですね。ふんわり柔らかい鶏にバンバンジーだけど醤油ベースのタレが掛かっていてこれが何とも旨い…
焼売の口で臨んだのですが、思いもよらぬ寄り道でした。

気を取り直して焼売です。
ふんわり柔らか系ですね、肉の旨みもちゃんとあって旨いですね。欲を言うと3個じゃなくて5個入れてくれたらいいんですが…でもそれだと白米が足りなくなりますね。次は、赤ウインナー弁当ですかね。

25|赤ウィンナー弁当 これはズルなぁ~の一品

今週2回目の大将です。
暫く食べていなかったので今週たたみかけました。
たたみかけるとなると、当然食べるべきは<赤ウィンナー弁当>です。

なかなかの見た目ではないでしょうか。
蓋開けるとこんな感じです。

黄身の黄色と、ウィンナーの赤に挟まれた、唐揚げバンバンジー。
嫌いなものが一切ない。と言うよりも好物しかないこのシズル感に食欲がこの上なく刺激されます。

それぞれ個別に写真撮ってみましたが、この弁当に目玉焼き入れようと思った大将はさすがですね。
そして、メインの赤ウィンナーが何ともジャンクで白米が進みました。赤ウィンナーでも白米進むし、唐揚げバンバンジーでも白米進むし、目玉焼きでも白米進む。何食べても白米進むんです。白米もそこそこボリュームがあるのですが、案外スルッと食べられてしまいます。
このボリュームと旨さで490円は反則ではないでしょうか・・・?

26|のり弁スペシャル ちょっとだけ違うバージョン・・・

最近、大将登場機会が増えてますが週末ランチも対象で。
先日食べていた赤ウインナー弁当が奥さんの食欲を大いに刺激したようで、奥さんからの赤ウインナー弁当リクエストでやってきました。私は既に頂いていますので新規メニュー開拓です。

のり弁スペシャル@580
大将で580円と言われると凄く高級路線な感じがしますね。普通ののり弁が300円ですので約2倍です。普通ののり弁2個は流石に食べられませんが…色々入っているみたいです。

蓋開けた状態です。
焼肉と唐揚げバンバンジーが追加されてます。バンバンジーではなく唐揚げバンバンジーが絶妙にうまいんですよね。焼売弁当と赤ウインナー弁当に入っていてすっかりその味に魅了されてしまいました。

初めてのオーダー違い…ご愛嬌です。

と、笑っていたのですが、さらにオーダー間違いが。
娘用に焼売弁当をオーダーして、弁当受け取りの際にも焼売弁当として受け取ったのですが、帰ってきて見てみると何だが様子が違う…焼売が見当たらない…唐揚げバンバンジーも当然見当たらない…そして何故かタルタルとハンバーグが…これはチキン南蛮弁当ですね。
店頭で次に並んでいた人は、確か塩唐揚げ頼んでいたのでそれとの取り違えでもなさそうですが、単純な間違いだったのでしょうか?まぁご愛嬌ですね。娘も美味しい美味しいと言って食べていたので結果オーライですかね。

27|生姜焼き一番 鶏と豚のマリアージュ

また一歩、全メニュー制覇に向けて前進いたしました。大将の弁当を身体が欲するサイクルが早まっているような気がしていますが、これから秋・冬に向けて濃い味で体力を蓄える本能なのでしょうか?と、冗談はさておきまして。

生姜焼き一番弁当です。
命名の理由はわかりませんが、鶏飯と生姜焼きです。
一番はどこからやってきて、鶏飯はどこにいってしまったのか…?これぞ大将です。

蓋とるとこんな感じです。
ん~以外にシンプルかもしれませんね。でも、鶏飯食べながら生姜焼き食べるシーンもなかなかなさそうですので、やっぱりボリューミーですね。でも<一番>の由来は分かりません。
だいぶ、全メニュー制覇に向けて進捗したような気がしますが、正直なところ、残りのメニューを把握出来ていないので、ちょっと整理しないといけません。

28|サバ塩焼き弁当 嫌いじゃないけどちょっと大将らしくないかしら

全メニュー制覇もだいぶ進んだような気がしてまして、さらにもう一歩進んでみました。

ガッツり、脂っぽいのが大将なはずですが、まさかのサッパリ系のサバ塩焼き弁当。

さっぱりのはずですが、しっかり塩唐揚げとウィンナー入っている辺りは飽きさせないという大将の思いが詰まっているのではないでしょうか…?
大根おろしが添えられているのが嬉しいですね。

鯖の塩焼きは、ん~、普通ですね。大根おろしがあるので何ともさっぱり頂けて、普通に旨いのですが、あくまでも普通…やっぱり何か大将的な何かの油っぽい仕掛けをどこかで期待してしまう自分がいますね。普通に考えれば普通にさっぱりした鯖塩焼き弁当なんですが、何でしょうか?このちょっとした寂しい感じ??
寂しさも感じながらもこのまま全メニュー制覇まで一気に走り抜けようかと思います。
でも、2回ぐらいは、のりからタルタルに寄り道する予定です。

29|日替わり弁当 食べ始めたら沼にはまるかも…

何にしようかなぁ~なんて悩んでいてふと、カウンターに置いてある日替わり弁当が目に入りました。そう言えば、幾度となく大将には来ていますが、日替わり弁当は過去一度も食べてなかったなぁ~なんて改めて気がつきまして、ぱっと見ちょっと気になったメニューもあったので、お初ですが日替わりいってみまいした。

日替わり弁当@490です。
限定何食なのかは知りませんが、昼時にカウンターに作った状態でスタンバイしております。

生姜焼きと油淋鶏?と赤ウィンナーと切り干し大根と・・・

これは何でしょう??
どん兵衛の天ぷらのお湯掛ける前的なビジュアルですが、その味は…どこかで食べたことがあったような、無いような…かなり複雑な味ですが何とも説明のしようがありません。天かすなんだけど仄かに海鮮な香りがぁ~なのか、お好み焼き焼の焼きすぎてカリカリな感じなのかよく分かりませんが、ん…正直、これは結構微妙でした…大将にしては珍しいです。

30|タルカツスペシャル タルカツだけど実際はタルメンチ??

タルカツスペシャルいってみました。
圧倒的なカロリー満載なビジュアルですね、特にごはんを覆うタルタルソースが圧巻ではないでしょうか。生姜焼きを白米の上に乗せるのではなく、あえてタルタルソースがかかったカツを白米に乗せる辺りが大将っぽい感じがします。

蓋とってみました。
生姜焼きにタマネギが入っているのと、紅ショウガが添えられているところが良い感じです。

主役のタルカツです。
カツと言うぐらいなので、当然トンカツだと思い込みますが、そこを裏切って来るのが大将なんです。
では、実際のカツが何かと言うと…

フワフワ柔らかなメンチカツです。
確かにカツではありますが、タルタルメンチスペシャルとはせずにタルカツスペシャルなんですね。
生姜焼き食べて、ちょっと白米で休憩なんて軟なことは出来ませんよ。生姜焼き食べて、白米食べようと思ったらタルカツが一緒についてきますので口の中が休む間がありません。
口の中がずっと肉です。
これぞ大将弁当な一品です。

新メニュー追加されてる?

新メニューがさりげなく追加されてる??
<明太得のり弁当>
のり弁シリーズ一番人気に明太バージョンが登場!との事です。
これはなかかなのボリューム感ではないでしょうか?唐揚げ・焼肉・白身フライそしてその奥に見えるのは多分ちくわ天かと。目玉焼きの黄身で若干まろやかになるかもしれませんが、なかなかの濃い味。そしてここに明太が加わっているとはなかなかの破壊力かと思います。
これぞ大将!近日中に挑戦してみたいと思います。

31|実は食べてたのり弁スペシャル

のり弁スペシャル行っとくかぁ~なんて息巻いてたのですが、実は過去食べていました。こんな凡ミスするなんて…なんて思いましたが、裏を返すと全メニュー制覇がそろそろ近づいてきたのかと前向きにとらえていざ!頂きました。

なんか、前回頂いた時よりもタルタルの存在感の主張が強いような気がします。前回のタルカツに匹敵するボリューム感ではないでしょうか?

2度目で改めて見ると、圧倒的な<茶系>ですね。
そして、タルタルの圧倒的なカロリー感が何とも食欲をそそります。こんな豪華なメンバーとシズル感はなかなかお目にかかれないのではないかと思います。
どれ食べても旨い!
どれ食べても白米が進む!
そして、その白米もタルタルで既に白米ではない!!
と、いう完全なカオス状態。
でも、やっぱり完食出来ちゃうのが大将ですね。

32|和風デラックス 案外穴場的な一品かも

また一歩全メニュー制覇に向けて新しい弁当にチャレンジしました。

和風デラックスです。
大将にしてはフライ物がほぼほぼないというちょっと異色の一品です。弁当箱の形状も過去大将では見たことが無いような形状ですのでちょっと特別感がありますね。(この形状の弁当は、あとは幕の内ですね)おかず見ていきましょう!

33|のりから明太 明太子がピリッと〆る、止まらない一品

とっくの昔に食べていたと思っていたのですが、よくよく見ると実は食べてなかったことに気がついた<のりから明太>です。

唐揚げ3つと、ちくわ天とキンピラとお新香が入っています。
唐揚げは特選でもなく、塩でもなく、また別の唐揚げですね。バンバンジーとか他の弁当に使われているバージョンです。特選と比べるとしっとりぷっくら系の感じでこれもまた旨いです。

そして、海苔の下に明太が敷かれていますよ。

明太が良いアクセントになって、唐揚げとの相性も良くて旨いですね。
でも、のりからタルタル@380に比べると+80円はちょっと割高感がありますね。タルタルよりも明太の方が+80円分高いということか?やっぱり、とりからタルタルがCP最強なのか。どちらでもいいですね、値段設定が謎なところもまた、大将なのかと思います。

34|タルタル鶏天丼 天ぷら?大将らしい、大将っぽい一品

注文カウンターの奥に貼り紙が貼ってあったので多分、新メニューだと思います。
過去に見たこと無かったと思うし…

タルタルとり天丼です。
海苔が敷いてある分けでもなく、明太子が隠れているわけでもなく、ちくわ天があるわけでもなく、純粋に、かつ、単純にタルタルが掛かったとり天と白米に向き合う弁当です。
唐揚げではないので、私の大好物のとりからタルタルとはまた別物ですね。

これをとり天と呼ぶのかは議論があるかもしれませんが、いいんです大将なので。
そこそこの大きさのとり天が4つ入ってます。お新香は入ってますが本当にタルタルとり天と向き合う弁当に仕上がってますので、アクセントで入っている紅ショウガが案外良いわき役というか引き立て役になってます。

正確な値段は忘れましたが、450円ぐらいだったと思います。
そう考えると、やっぱりとりからタルタルはCP最強ですね~

35|アジスペシャル アジフライも旨い!さすがの大将

またまた全メニュー制覇に向けて一歩前進です。これまで、その存在は知っていましたが、大将でアジフライかぁ~って事で何となく敬遠していたのですが、よくよく見てみるとなかなかの大将感が感じられていってみました。

主役のアジフライです。
勝手な予想でしたが、案外小ぶりな感じです。それでも一口食べれば、やっぱり大将ですね、揚げ物が旨い。カリッ、サクッの絶妙な歯ごたえが良い感じに仕上がっています。

アジ自体は若干小ぶりですが、ふっくらとしていて箸が進んでしまうアジフライです。

白米の上には鶏の胸肉の唐揚げがタレをまとってたっぷり乗ってます。
これだけでも十二分に白米が進んでしまいますよ。さっぱりとして、若干水分少な目な感じの鶏肉ですが、白米との相性は抜群です。

そして、生姜焼きです。毎回思いますが、紅ショウガが良いアクセントになっていてこれまた白米が多いに進む味付けになっています。おかずの何食べても白米が進みますね。

36|今更ですがぁ~鶏肉の部位の違いです。そして、唐揚げ弁当!

田端界隈で言えば、大将愛はなかなかのものかと勝手に自負しておりますが、今更気が付いたことがありますので恥を忍んで恥ずかしながらお伝えします。
個人的に大将のメニューの中で最高峰であり、基本であり、これが大将と勝手に思っているのが<唐揚げ>で、その中でも<特選唐揚げ>がトップオブトップだと思い込んでます。
この点については塩唐揚げの方が…などのご意見もあるかと思います。とは言え、最近はバンバンジー的なものもあり、大将を取り巻く<鶏>のバージョンについて把握出来ていなかったのですが、ここに来て、と言うよりは今更ちょっと判明しました。

よく見ると書いてありました。
この旨さの違いは何なの??って、疑問に思っていたこと=部位何処なの??がクリアになりました。まず、私が大好物の特選はモモ肉で、塩もモモ。で、唐揚げはムネ。
唐揚げ・・・?
クリアになったと思ったらまた疑問が・・・
特選でも、塩でもなく、普通の唐揚げってあったんだと・・・決まりました!次回は唐揚げ弁当です。

37|唐揚げ弁当(ムネ肉醤油味) 早速たべてみました

大将の唐揚げを散々絶賛してきたわりに、今更ながら最近その存在を知った<唐揚げ弁当(ムネ肉醤油味)>について、早速食べてみました。

唐揚げは常備されているのか、オーダーして2分程で提供されました。まぁ、この辺りは単純にタイミングだけの話かもしれませんが。
特選唐揚げなどと同様に、弁当の中身と配置はオーソドックススタイル(?)ですね。
基本的に、まっすぐに唐揚げを楽しむための布陣です。唯一、特選唐揚げと違うのは付属のタルタルソースがないことですかね。ちなみに、写真の唐揚げの下にはマヨネーズとキャベツが敷いてあります。
欲を言うならレモンでもちょこっと入っていたら嬉しいかもしれませんが、弁当の値段から考えたら贅沢は言いません。

唐揚げの大きさはそこそこ大きいですよ。しっかりしてます。
衣がカリッとしていると言うよりは、全体的にしっとりしてますね。

唐揚げの断面です。ムネ肉だけあって何となくさっぱりしている感じが伝わると思いますが、パサパサ感はありませんね。しっとりしていて衣との一体感もあってこれはこれで旨いです。
特選唐揚げもいいですが、たまには唐揚げもいいですよ。

38|お弁当サンプルリニューアル中です

ぶらっと行ったらこんな貼り紙がありました。
一瞬見た時には1行目の「お弁当サンプルを」を見落としたので、おおっ!メニューが大幅に刷新されるのか!と、勝手に一人心躍りましたが前向きで勝手な勘違いでした。でも、特にこれまでもサンプルに違和感がなかったのですが、何故このタイミングでリニューアルなんでしょうか?ある意味結構楽しみです。
そして、このタイミングで新しいメニューも幾つか追加されるのではないかと、またまた勝手な想像をしております。
ちなみに、この日は<のりからタルタル>にしました。改めて言うまでもなく、安定・定番・最強でした。

39|赤ウィンナースペシャル すべての欲望を満たす禁断のメニュー

サンプル作成中との事でしたが、ショーケースの左側はサンプルが出来上がったみたいです。
見た感じあまり変わった感じはありませんが…きっと、変わったんでしょう。
サンプルの並び順に関するルールは不明ですが、<あじ唐>だけ何で手書きなのかこの際併せてアップデートしたらよかったと思うのは私だけでしょうか?

ショーケースの右側も一部アップデートされました。
<焼売弁当>と<赤ウィンナー弁当>がショーケース正式メンバーに登場してます。ただ、メニュー名は手書きですが…なんでそこには手が回らなかったのか??
焼売はフリガナなくても、多分、誰もが読めますと思いますよ…

そして、新たなメニューが登場しました

赤ウィンナー人気があるんでしょうね、スペシャルが登場しました。

鶏の茶色×焼売の白×ウィンナーの赤と見事な彩です。
漬物の黄色もいい感じではないでしょうか。

なかなかのシズル感があります。
胸肉の唐揚げのボリュームが良い感じですね。

ちょっとパサっとしながらも、掛かっているタレの甘辛さが絶妙で結果いい感じにシットリしていて何とも旨く仕上がっています。鶏肉の下にある海苔が絶妙で、もしかしたらこれだけで単品弁当として成り立つのではないかと思います。

焼売です。
ふんわり・やわらか、言うならば結構グダグダな柔らかさです。自家製かどうかは分からないですが、崎陽軒の焼売の硬さを10としたら、2ぐらいの柔らかさです。ちなみに、崎陽軒の焼売も大好物です。

そして、主役の赤ウィンナーです。
これは、もはや何も言うことはありませんね。特別なことは何もなく、ただの赤ウィンナーです!赤ウィンナーの下に敷かれているマヨネーズをまとって何ともジャンクに仕上がっています。

そして、切り干し大根です。
ちょうどよい箸休めです。
胸肉唐揚げのパサ&シットリ感と焼売のグダグダ食感、そして赤ウィンナーのムニュっと食感。
絶妙ですね、旨いですよ赤ウィンナースペシャル!

40|看板がべージョンアップされましたが…

先日通りかかった時に、看板の工事をしているなぁ~と思っていましたが、バージョンアップしました。以前の看板が以下でした。

当たり前ですが、だいぶ綺麗になりましたね。
とは言え、このターコイズブルーと言うか、水色と言うかは大将のカラーなんですかね。
そして、T以外が小文字なので、Iも小文字にしたら良かったのになぁ~なんて思うのはわたしだけでしょうか…

41|おろしハンバーグ弁当 茶色一色のニクイ一品です

案外盲点でした。基本的に唐揚げに目が行っていたので、一般的にはオーソドックスかつ人気が高いあのメニューを見落としていました。
おろしハンバーグ弁当です。

改めて見落としてましたね。
まぁ、ハンバーグ自体は特に自家製でもなく、多分どこかの冷凍かと思うのですが、それが何か?
いいんです、それが大将で、結局はお腹いっぱい満足するのですから。これまで普通のハンバーグやデミバーグなどは食べてきましたが、おろしは気が付いていませんでしたね。

普通のハンバーグにおろしがたっぷりと。
ネギは万能ネギではなく、普通に白ネギのカットが掛かっています。この辺りがいかにも大将っぽくって好感が持てますね。ハンバーグの他には、ウィンナーと唐揚げです。写真だけ見ると茶色一色で一瞬唐揚げがカモフラージュされて見落としてしまいそうなビジュアルです。

ご飯も相変わらず大盛です。
パッと見は、結構多いなぁ~なんて思うのですが、硬めに炊きあがっていて、水分が少ない分、おかずを食べながら案外全部食べられちゃいますよ。全メニュー制覇までもうちょっとですかね。サンプル改修中なので、もしかしたらメニューが増えるかもしれませんが、現時点では制覇までもう少しなところまで来ている気がしますよ。

42|のりからタルタル 何度目?いつ食べても期待を裏切らない

やっぱり旨いです。のりからタルタル。
何度も登場しておりますが、程よいパンチ感で満足したい時に丁度良いのがのりからタルタル。
もうちょっと食べたいなぁ~なんて気もちょとっぴりしますが丁度良い。

今回はタルタルがちょっとだけ多めな気がします。
気のせいですかね。
やっぱり外さない美味しさ、ご馳走様でした。

43|油淋鶏 2回目ですが、ほんのりカリッと、ほんのり甘酸っぱい味わい

どうしても毎回メニューで悩みますが、今回は比較的悩む前にスパッと決めました。
決め手が厳密にあったわけではありませんが、直感で〈油淋鶏〉を。

以前から見た目に特に変化はないですね。
塩唐揚げのほんのりカラッとした感じに、これまたほんのり甘酸っぱいタレが掛かってます。
カリカリでパリパリでもなく、微妙・絶妙な感触の油淋鶏です。
変わらない旨さ!

いいシズル感出てます。

白米もしっかり入っていますが、グイグイ進みますよ。
油淋鶏、ご馳走様でした。

44|得のり弁当 ご無沙汰してました

どれにしようかなと悩んで、色々楽しみたくて久々の得のり弁当にしてみました。
白身魚フライがちょっと脂っぽいなぁ~とは思っているのですが、まぁ色々食べたくて。
改めまして、得のり弁当を彩るメンバーはこちらです。

一応、タルタルソースも。
どのメンバーが一番好きかと言うと、どれかと選べませんが、ガッツリとバランスが取れていて全体で旨い!でよいかと思っております。ご飯大盛でも行けそうな気もしますね。

45|A弁当 食べていたと思ったらじつはお初でした

日曜日の昼過ぎにランチ目的で久々の大将です。
時間帯もあってさすがに空いてましたが、その分在庫も無くて、シンプルに特選唐揚げ食べたかったのですが、
「少々時間いただきますが、大丈夫ですか?」
との返答。時間自体はたっぷりあったのですが、何故だかそう言われるとちょっと違うメニュー行っとくかとの事で、
「すぐに出来るのは何ですか?」と聞いてみると、
「A弁当です!」との回答で、すかさずA弁当をオーダーしました。

サンプルが更新されてました。

A弁当を待つ間に観察していると、まずサンプルが更新されてました。

写真だと分かりにくいかもしれませんが、メニュー名が微妙に装飾されてます。これを機に何か新しいメニューが追加されたのかを店員の方に確認してみましたが、
「最近追加したのは赤ウインナー弁当ね」
との回答でした。もっともっと新メニュー開発して欲しいですねぇ~

改めてみて、なかなか食欲を刺激するラインナップですね。

で、すぐに出来ると言った言葉に間違いはなく、すぐに出てきましたよ。

A弁当です。
食べたことあるような気もするのですが…

メインの塩唐揚げ+タルタルです。塩ではなくて特選唐揚げでも良さそうな気がするのは私だけでしょうか?でも、塩唐揚げでも十分旨いですよ。

生姜焼きが白米の上に乗っております。
前にも書いたかもしれませんが、生姜焼きについては、大将にしては案外パワー不足な印象があります。もうちょっと肉が大きければ食べ応えがあるのかしら…
でも、まぁいいアクセントになってます。

付け合わせが変わりましたよ。これまで、切り干し大根が多かったですが、レンコン中心の胡麻和え?に変わってました。ちょっと薄味でした、タルタルがかかった唐揚げとの相性は抜群です。

46|大将の人気ランキングご存じですか?

こんなのありましたよ。
知りませんでしたよ、大将の人気ランキング!
「塩からスペシャル」が人気No1なんですね。圧倒的な特選からあげ派の私としては微妙に残念な気分です。そして、A弁当人気なんですね、堂々の2位です。私の大好物である「のりからタルタル」はランク外のようですが、たぶん6位ぐらいに入っているのではないでしょうか。
大将、目が離せません。

47|のりから明太 丁度良いサイズ感・満腹感です

2度目のとりから明太です。
唐揚げ3個とちくわ天、これが案外丁度良いサイズ感だったりします。多すぎず・ちょっと足りないような…感じもするのですが、丁度良いのです。

ご飯食べて、ちょっと明太子感足りないなぁ~なんて思って海苔をめくったら案外明太子入ってない…と、思ったら。

きんぴら側にだいぶ寄ってまして、最終的には丁度良い具合に明太子入っておりました。
比較的どうでもよい話ですね…すべてがバランスよく丁度いいですよ、とりから明太。毎度思いますがイチオシのとりからタルタルに比べるとお値段は高めですが。

48|とりめし ちょっと、とりから少なくない?

とりめしです。
これで350円なので、毎回思いますがCPは最強です。
ただ…ちょっと思ったのですが、とりからが少なくない??
お弁当の中央に小さくカットしたとりからが乗っているはずなのですが、存在感がちょっと薄い…
ちなみに、以前食べた時のとりめしがこちら↓

変わってないか…気のせいですね。
でも、店頭にあるサンプルとは結構違うんですよ…そんな細かい事言ってもしょうがないですね。だってここは大将ですから。いいんです満足してますのでね。

49|大将の原点メニュー 特選からあげ、やっぱり間違いないです

ほかほか大将と言えば、やっぱり私の中で原点となるメニューは<特選からあげ>です。
もはや、説明は必要ないかと思いますが、改めてその特徴は、

  • (案外しっかりとした)にんにく醤油風味。
  • 外はカリっと!
  • 中はとってもジューシー
  • 油っぽさはほとんどなく、カリっとジューシーにスルっと行ける!

です。
タルタルソースも付いています。
タルタルソース付けても油のしつこい感じは一切ありません。
益々、旨くなります。

油っぽい感じにも見えますが、実際はそんなことないんです。
カリっと頂けますよ!
白米が止まらないです。

50|回鍋肉スペシャル 意外にも見落としていた一品

好きな中華メニューで、間違いなく上位に入る回鍋肉ですが、意外にも対象では見落としていました。当然、食べたことがあると思っていたのですが…

全容です。
回鍋肉だけでもそこそこ濃い味でパンチがありますが、そこに加えて白身魚フライ。
そして、たっぷりのタルタルソースです。フライの下に海苔がありますが、気休め程度のサッパリ感ですね。

回鍋肉です。
シャキッと濃い目の味付けで普通に旨いです。若干肉少な目でキャベツ多めな気もしないでもないですが…野菜は、キャベツが中心ですが、それ以外にはタマネギ・ニンジン・ピーマンです。そして、もともと濃い目なのになぜか紅ショウガが添えられている辺りが大将っぽいですかね。案外これがいいアクセントになっていたりしますが。

濃い味、ダメ押しのフライです。
こちらは若干衣目厚めな感じもしますが、それが大将なのでいいんです。
回鍋肉を白飯にワンバンさせてから食べたい!っていう想いを見事に邪魔するように白米の上に堂々と鎮座しています。ご馳走さまでした!

51|メンチカレー やっぱり案外ボリュームありますね

正直、最近は何処までメニュー制覇してきたのか分からなくなってきました。
とは言え、メンチカレーは過去食べたことがありますね。
朝起きたら右肘周りが謎の激痛で、利き手が使えなくなったので、スプーンで食べられる
メニューとして選びました。
左手でメンチ切るのに若干苦労しましたが…

ちなみに、目玉焼きは割としっかり焼いてありますので、
黄身がトロォ~って感じにはなりませんよ、大将なんですから!
それでも、カリっと揚がった衣目多めのメンチと、レトルト?カレーの相性は
いいですよ。見た目コンパクトですが、しっかり満腹感あります。

52|2022年11月2日の日替わり弁当です

全メニュー制覇はしていないのは分かっているのですが、それでもなんとなく、そこそこ
食べつくした感はあってどうしようかなぁ~なんて思っていたところで日替わり弁当です。
11:00過ぎぐらいに早めのランチで行ったので残ってました。

実はのり弁スペシャルが原型です

このおかずの顔ぶれについてはどこかで見たことがあるようなきがしたのですが、これはのり弁スペシャルが原型ですね。のり弁スペシャルの場合は赤ウィンナーではなくて、ちくわ天でした。あとは一緒です。のり弁スペシャルが580円なので、日替わり弁当490円はかなりお得かと思います。

白身魚フライ→白米→生姜焼き→白米→唐揚げ→白米→白身魚フライ・生姜焼き→白米…
と、無限ループに入ります。高カロリー・高炭水化物・高脂質かと思いますが、罪悪感を
感じながらもジャンクで旨いです。
たまにはこんなのもいいかと思います。たまじゃないですが…

53|特選からあげ弁当 どうしてもたまに食べたくなる中毒的からあげ

今更なにも言うことはないですね。
特選からあげ弁当@480円。
久しぶりに大将入れようかなぁ~って思ったときに、悩まず・ブレずにストレートに行きつくのがやっぱり<特選からあげ弁当>なんですね。
とりからタルタル弁当との2大巨塔です、私の中では…

外はカリっと香ばしく、中はしっとり。
ジューシーではないですよ、しっとりです。
噛んだ時のカリっと感は健在でした、当たり前ですね。

54|ハンバーグ&エビフライ弁当 ん~もうちょっとこう何かが…

今までその存在に気が付かなかったのか?
もしかしたら新メニューのような気もするのですが、とにかく初めてです。
ハンバーグ&エビフライ弁当@520

ハンバーグと目玉焼きとエビフライ。
豪華そうなんですが、なんかおかず部分に見た目の物足りなさを感じるのはなぜでしょうか?

ハンバーグやエビフライが小さいわけでもないのですが、何か物足りない…

目玉焼きも黄身が程よい具合で大将にしては絶妙なんですが、何か物足りない。

そうか、キャベツか…
特に楽しみにしているわけでもないのでいいのですが、キャベツがほとんど入ってない。
まぁ、これも大将です。
たまたまなのか、厨房の方が一人変わってました。
ちなみに、味の方は大将っぽい感じで旨かったです。
エビフライはほぼ衣ですが、タルタルソースがたっぷり付いていますので、たっぷり付けていい感じの味わいに仕上がりました。
ハンバーグはいつもの感じですよ。

55|盲点!店名の弁当があるのを知りませんでした…

久々に鶏からタルタルが食べたいと思って行ったのですが、とりあえず慌てずにメニューを見ていたら見つけました。なぜこれまで気が付かなかったのか…<大将弁当>500円です。
サンプルがショーケースに置いてあるわけでもなく、店名が付いているメニューのわりには案外ひっそりとしていました。

大将弁当の全容です。
清々しいまでの茶色系一色です。
ご飯の上に乗ってはいますが、大将と言えばやっぱり特選からあげか塩唐揚げですので
塊として1つは欲しかったです…その点はちょっと残念でした。

これが白米の上に乗っているとテンション上がりますね。
胸肉で案外サッパリしてますが、甘めのタレ×肉×白米×海苔のカルテットが
何とも絶妙で旨いんですよね。

おかずは、白身魚フライ・オムレツ・ウインナー・ちくわ天です。
オムレツって今まで見かけたことありましたか?

中には何か具が入ってました。
やっぱりここで特選唐揚げあたりが1つでも入っていると更に魅力的
何ですが…と、思うのは私だけですかね。
それにしても、本当に盲点でした、まさか店名がついたメニューがあるとは…
これだけ大将の弁当食べていてお恥ずかしい限りです。

56|塩唐揚弁当、実はちゃんと食べたのは初めてでした

結構久々に買いに行ったようなきがしますね、大将弁当。
久々すぎて、何を食べるか散々迷った挙句にあることに気が付いてそのメニューを選びました。

なんと、ここにきて超ド定番メニューの<塩唐揚弁当>@450です。
奥さんが食べていて1個もらった事はあるような気もするのですが、実はちゃんとお弁当として食べるのはこれが初めてなのです。大将と言ったら、私の中ではやっぱり特選唐揚ですので。

特選よりも塩の分だけちょっと脂っこさが残る印象だったのですが、いざ食べてみるとそんな事無かったですね、普通に旨かったです。完全に過去の勘違いしていた?イメージに支配されてました。それでも特選の方がやっぱり好みではありますが、これまでは特選一択だったのが選択肢が増えた気がします。

とは言え、一緒に付いてきたソースの使い先が分からなかったですが…

あと一品メニューはこんな感じです

これまであまり注目はしてきませんでしたが<あと一品メニュー>です。
一番高いのはサバの塩焼きの400円、400円と言えば私のイチオシメニューの1つである<のり唐タルタル>が400円ですので、サバの塩焼き単品=のり唐タルタルとなると、何だか複雑な感じになります…

人気ランキングに順位変動なし??

人気ランキングに変動はないですかね?

57|チキン南蛮弁当、すべてがタルタルに埋もれています

チキン南蛮弁当、案外回数食べていると思ったら、意外と2回目でした。

タルタルソースの量が半端ない、本当にタルタルです・・・
そして、2回目と言うことですっかり忘れてましたが、チキンだけではなくて半身のハンバーグも入っていたのを忘れていました。はじめは「あれっ、内容変わったのか?」と思ったのですが以前食べた時の写真見て変わっていないのを確認しました。変わったのは値段ですね、500円→530円です。

ニンニクな感じがしないので塩唐揚げベースだと思います。

ハンバーグです。
大将のハンバーグは、ザ・冷凍レトルトなハンバーグですね。

丁度、お昼時ではありましたがGWも大人気ですよね、大将。

58|おひさしぶりです、のりからタルタル

最近はすっかり出社比率が増えて、テレワークしなくなったので大将弁当を食べる機会がめっきり減っています…残念。
週末の恒例となっているOKストアへの買い出しで、お昼ご飯はOKの激安弁当かとも思ったのですが、久々に大将弁当の事が思い出されて大将弁当へ。

ひさびさの<のりからタルタル>@400です。
こんな感じだったでしょうか?
のりからタルタルは良く食べてますが、久々でちょっと忘れてます。
ご飯の上のメンバーに変わりは無いように思いますが、なんとなく全体的なボリュームが以前の方があったような、そうでもないような…
味は変わらずでやっぱり間違いなく旨かったです。
特選から揚げ弁当と並んで、私の中では大将の原点的メニューです。

59|隠れた名メニューとりめし弁当

いつぶりですかね、とりめし弁当@350
以前食べた時の@330から20円値上りましたが、激安ですね。米ドルだったらたったの2.5ドルです。
鶏そぼろ×卵そぼろ×カットした唐揚げがネギマヨネーズと旨く絡み合って旨いんです。ボリューム的には若干もうちょっと…って感じにはなるかもしれませんが、案外丁度いいのです。

紅ショウガもとっても良いアクセントになってますよ!

60|ド定番の特選唐揚げがやっぱり旨いです

何回食べたでしょうか?
大将弁当のど真ん中(私にとっての…)、これなしに大将弁当は語れない特選唐揚げ弁当です。
今時ワンコインを切った税込み480円。
アメリカからのインバウンドからしたら3ドルちょっと・・・
3ドルちょっとでこの弁当が食べられる日本の現状はありがたいような、
結構まずいような・・・複雑です。

定番の濃い目の味付けの唐揚げが5つ入ってます。
相変わらず、衣はカラッと中はジューシーと白米が進む感じに仕上がってます。

とは言え、今回はちょっと味変で家の冷蔵庫に残っていたネギ乗せてみました。
ネギ添えると濃い味なんだけど、ちょっとサッパリしていい感じでした。
ただたんに、私がネギ好きなだけでもありますが、旨かったです。

61|明太タルから、濃い味を求める口に最適でした

明太タルから(もも肉バージョン)@600です。
改めて、卵そぼろと明太子のコンビってよく考えましたね、案外他では見ない組み合わせではないでしょうか?明太子はあまり辛くなく、卵そぼろも甘めなので割と食べやすいく、タルタルと合います。

白米、しっかりと量が入っていますが、タルタルの唐揚げとも相まってグイグイ食べられます。

もも肉×タルタルがやっぱり旨いですね。
タルタルの量もしっかり掛かっているので、きゅうりの食感もいいアクセントになっていくらでも食べられる感じがします。お弁当全体的に味があるので、濃い味を求めている口にベストマッチです。

62|気が付けば明太タルから、前回も食べてました…

猛烈に腹が減って、本能で選んだメニューがこちらでした<明太タルから>@630です。
他にもあったかもしれませんが、後ろに続々とお客さんが並んでじっくり選ぶ間もなくまさにパッとメニューを見て本能的に選んだと言えますね。

白米です。明太子と玉子そぼろが乗ってます。
何故かちょぴりねっとりする感じがするのは気のせいなのか・・・?

タルからです。
旨いですね。どう旨いかは人それぞれですが、私としては唐揚げのカラッとした感じとタルタルの感じがちぃうどバランスが良くて白米が無限に進みますし、もしアルコールでも飲んでいたら満腹中枢がマヒして無限に食べられそうな気がします。
やっぱり、空腹時に本能が選ぶメニューは間違いないです。
いつの間にか30円値上がりしてましたが…

55tabata
55tabata

本当に隠れた名店です。

通りがったご老人が、「昔から人気なのよねこのお店」

と独り言つぶやきながら過ぎ去っていきました。


田端エリア
シェアする
55tabataをフォローする
スポンサーリンク
55tabata

コメント