明治通り沿いを自転車で移動中に気がつきました。こんなところにお店があったかな?と思ったのですが、いつの間にかオープンしていたみたいです。私が単純に鈍感が気がつかなかっただけかもしれませんが…
テイクアウト魯肉飯専門店 たいわんみー
パッと見、ちょっと飲食店とは気がつかないかもしれません。デリバリー専門店なのでそう見えるのかもしれませんね。同じ建物の2階にあるECCののぼり旗の方が目立っております。目立ってなくても、こうやって田端界隈に新しいお店が出来たのは凄く嬉しいです。
ところで、たいわんみーとは?
たいわんみーとは?調べてみると、デリバリー専門のお店で、新大塚・駒込と既にお店があって、田端が3店目のようです。それにしても、東京広しと言えどもなかなか片寄った面白いエリアに出店しているのは何故でしょうか・・・?
そして、その運営は合同会社CoworkingKitchenで、こちらのようです<旅するキッチン>
魯肉飯の店たいわんみー
1万人の台湾大好きたいわんみーと作り上げた魯肉飯の専門店です。創業者は初めての1人海外旅行で行った台湾にドハマりし、台湾好きを集めた社会人サークル「たいわんみー」も主催するように。しかし、急に大好きな台湾にいけなくなってしまったので、ならばと自分で魯肉飯名店の味を再現してみることに。「たいわんみー」メンバーやフォロワーにアドバイスをもらいながら、試行錯誤の上作り上げた味を是非お試しください。
~https://tabikichi.tokyo/より引用~
ちなみに、たいわんみーと一緒に<東大生のキッチン>と言うのもやられているようですね。こちらも楽しみです。
カード決済で事前予約するとかなりお得なようです
カード決済で事前予約をするとかなりお得に購入できるとの事で店頭でも説明頂きました。
メニューで見るとこんな感じにお得になるようです。
看板メニューである魯肉飯台北式で見てみますと、並盛が通常770円ですが、事前予約でカード決済にすると630円なので、約20%弱の割引がされます。クレジットカードはカード会社に手数料もそれなりに取られるかとも思いますので、何でクレジットカードでお得になるのかは分かりませんが、お得に購入できる方法があるのは嬉しいです。
そして、メニューは魯肉飯を中心にセットやトッピングもあるようです。メニューの下の方にある台湾直輸入のクラフトビールってのも気になります。右の方に東大生のキッチンのメニューが見切れていますが、こちらはまた後日ご紹介したいと思います。
ちなみに、たいわんみーさんのサイトを拝見すると
との記載があったのですが、どれが35%OFFなのか?オープン特別記念の商品と通常商品の違い??など結構謎深かったので、この辺りはおいおい検証していきたいと思ってます。
魯肉飯(煮込み豚肉かけご飯)頂きました
店先に置いてあったこちらのクーポンを活用させていただきまして記念すべき1回目の購入をさせて頂きました。
店舗内はこんな感じになっております。
クレジットカード決済推しですが、QRコード決済も各社準備をされていらっしゃいます。
注文してから大体2~3分でテイクアウト出来ました。ちなみに、テイクアウト用のビニール袋は有料ではなく頂けました。
八角が効いた、結構しっかりとした味付けです
外観はこんな感じになっています。写真では重さが伝わりませんが、結構ズッシリとボリュームを感じる重さがあります。
そして、開けるとこんな感じです。
基本的にはメニューに載っている写真と同じですね。高菜と煮卵がトッピングで付いてきます。
肝心のお味の方ですが、八角が効いていて、味付け自体は結構しっかり濃い目にされています。ですので、ご飯との相性はばっちりです。過去に魯肉飯を食べた時の記憶が曖昧なので、比較対象がありませんが、これは旨いです。娘と一緒に食べていたのですが、娘もモリモリ食べていましたよ。しいて言うならば、煮卵が半熟だったらもっとテンション上がったかもしれません。
ズッシリとした重さの通り、並盛でもお腹いっぱい充分満足して頂けました。こういうお店が出来て良かったなぁ~
オープン記念なのか?自家製烏龍茶をサービス頂きました
自家製の烏龍茶をサービスで頂きました。
これは、さっぱり・スッキリしていて飲みやすくて旨かったです。お店で作られているということもあるのかもしれませんが、フレッシュな感じもしました、ご馳走様でした。
魯肉飯旨かったですね。
テイクアウト専門でもいいんです。
こんなお店がどんどん出来てくれるといいなぁ~
まだ、Googleマップには掲載されていませんでした。
コメント