谷根千エリアは旨いものがひしめき合っています。
ひしめき合いすぎて、何処のお店に入ろうかと悩みすぎて結局馴染のお店に
落ち着いてしまいがちですが、やっぱり新規開拓しなくてはと言うことで行ってきました。
店構えから旨そうな雰囲気がする、うどん酒場金澤亭
好きな店構えですね。
この時点で何を思ったのか、金沢のうどん？珍しいなと全くの勘違いをしておりました。
”よってがんしょ”は会津弁で
”寄ってってくださいね～”みたいですね。
ランチ限定の＜チキン南蛮セット＞が魅力的です。
うどんも創作系で色々ありそうなのでこれは結構決めるのに時間がかかりそうな予感がします。
メニュー色々ございます
うどん酒場というだけあって、うどんもつまみも色々ありますよ。
メニュー以外に、店内の壁にも色々貼ってありましたが、通常メニューをちょっとご紹介します。
まずは、ランチ。
店先にもありましたが、こちらのセットはなかなかですね。
チキン南蛮セット食べながら白米も頂けるとは結構なボリューム。
ちなみに、隣のテーブルの大学生と思しき男の子は、このセットのごはん大盛に
さらに、しゃぶしゃぶサラダまで食べていました。若さは貪欲です…
※当店 超おすすめなプランですな部分が光の反射で見えないという痛恨のミス…
それにしても、会津弁で出迎えて頂きましたが、チキン南蛮はじめ、メニューは
比較的九州よりなんですね。
メニューの2ページ目。
メニューの３ページ目。
創作うどんエリアに突入します。
まだまだあります。
どれにすればいいのかなかなか悩みます。
店内で製麺しているツヤツヤ・モチモチな自家製麺が旨い
色々悩んだ結果、シンプルだけどニンニクを楽しみたかったので”ペペロンチーニ”を選択。フライドガーリックがふんだんに乗って、ニンニクの香りがなかなかの好みな感じです。
そして、スープなのか？オイルなのか？両方混ざってるのか、とにかくアツアツなスープがアツアツ好きな私にマッチしました。
重要なうどんは、店内で製麺している自家製麺で、ツヤツヤでモチモチ。
完全なストレートではなく、ちょっとねじれていてアツアツのニンニクスープがよく絡んで旨かったですね。
明太子とクリームの競演バランスが絶妙
こちらは明太子クリーム。
明太子とクリームの競演バランスが本当に丁度よくて絶妙です。
明太子すぎず、クリームすぎずです。
シンプルな釜玉は、自分で卵を落とします。
釜玉うどんですが、自分で卵を割り落とします。
卵は黄身が立っていて、良い卵でした。ちょっとついてる揚げ玉がいいアクセントになります。
次回は、＜豚つけ麺＞か＜ねば、ねばねば＞か＜アマトリチャーナ＞か…悩ましいけど選べる楽しみがあるいいお店です。
アルコールの設置や、テーブル間はビニールシートで区切られているなどコロナ対策もしっかりされていますので、安心して食事を楽しむことができます。
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