平日のランチとしてお弁当を探し求めてフラフラしていた時に何気なく見つけました。
赤い外観に目を奪われます
四川の辛さを表現しているのか、その理由は定かではありませんが、とにかく看板含めて外観が赤いです。
四川料理があっさりヘルシーなのか？も色々と気になる点があるのですが、こういうお店程何か面白い事がありそうで行ってみました。
ランチメニューはこんな感じです。
上海？四川？重慶？謎多きお店…
四川ではなく重慶川菜館となる部分も非常に興味深いです。
看板は、“新上海居酒屋”となっていましたが、上海なのか？四川なのか？重慶なのか？
ますます謎は深まりますが、そんな曖昧な感じが嫌いじゃないです。
いや、むしろ好きですね。
店内は、４名掛けのテーブルが３卓ぐらいなので、あまり人数は入れなそうですが、２階に個室があると看板に書いてありましたのでもうちょっと入れるのかもしてませんね。
お店で食べても良かったのですが、お弁当でのお持ち帰りにしました。
幾つかメニューがありましたが、“牛肉のオイスターソース炒め”を選択しました。
謎多いですが、旨い
牛肉のオイスターソース炒め＠500円
茶色中心のこの見た目は、なかなか食欲をそそります。
そして、中華特有の炒め物の良い油の香りがします。店名は謎多いですが、旨さへの期待値は高まります。
牛肉のオイスターソース炒めを中心に、よだれ鶏と水餃子とキムチが入ってます。
メインである牛肉のオイスターソースは、しっかりとした味付けで白飯がグイグイ進む旨さです。
そして、案外旨いのがよだれ鶏。
微妙な味の表現は出来ませんが、ただ単に蒸し鶏にラー油が掛かっているわけではなくて、ココナッツのような、山椒の刺激と言うかこれだけでもメインになれる旨さがありました。因みに、奥さんらしき人が「電話で注文も出来ますよ」ってメニューを頂きました。
なかなかメニューが豊富で、これまた選びきれない
謎が多い分、興味深いお店です。
お弁当は旨いので、ジワジワと開拓したいですね。
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