ちょっとお祝い事があって、ちょっと贅沢してきました。
寿司が食べたいとの家族の声もあって、そこそこ近所にある寿司屋を色々と調べて田端ではないですが、まぁご近所と言うことでこちらに伺いました。
03|3度目もやっぱり旨い
3回目の訪問です。
週末の日曜日の夜七時頃予約で訪問しましたが、店内満席の大盛況でした。
相変わらず人気があるみたいですね。
まずはお通し、枝豆からもじんわりと出汁の味がします、旨い。
そして、刺し盛り。
いつも通りな感じですね、全部旨いけど、やっぱり貝が旨い。
イカも甘みがあって旨かったです。
そして、握り1回目。
サーモン・いくら・えんがわ・たこ・中とろです。
あっと言う間になくなりました。
2回目。
ここにきて大好物の穴子登場。そして、中トロとタコをお代わりです。
岩ガキです。
でかい!、そしてプリプリでクリーミーで滑らか。
もう1つ食べたい気になりましたが、やっぱり、値段がわからないので…
なんだっけな・・・白子焼きです。
値段がわからない分不安はありますが、不安を忘れるほどフワトロだけど
ネットリと、いくらでも食べられる気がしますが、量をたべるものでもないですね。
ホタテバター焼き。
気が付くと無くなっていました・・・
ホタテと合わせて握りも追加。
日本酒も頂きました。
もう一杯。1000円ぐらいだったかしら…
穴子お代わり。
握りに加えて、穴キュウ巻きも。いくら食べても飽きない穴子。
最後はこちらで〆ましたが、青物が旨い!
前回も感動しましたが、鯵もいいし、イワシもいい。
これにジュースとビールとサワーも入って今回は25,000円。
値段が最後まで分からないのでドキドキしますね・・・
02|再訪しまして、やっぱり旨さに感激しました
またまたお祝い事があって再訪しましたよ、常寿司。
前回、大満足の旨さでしたので今回も期待が高まります!
まずは瓶ビール頂きまして、お通しです。
枝豆もお浸しっぽくなっていてジンワリ出汁の旨味が拡がって旨かったなぁ~もっと食べたかった。
岩ガキです。値段は相変わらず分かりませんが…
プリプリのプルプルで、しっかりとした磯の旨味が最高でした。
幾らするのか知りませんが…
おまかせの刺し盛りです。
やっぱり常寿司、貝が結構入ってきます。いい歯ごたえと沁み出す旨味が何とも、永遠に食べていられそうな気がしました。前回は娘があんまり貝を食べませんでしたが、今回はガツガツ食べていたので気が付いたら残り僅かになってました…
中トロとエンガワです。娘と嫁の分なので私は食べませんでしたが、やっぱり最高だったみたいです。
穴子握り、やっぱり絶品。オムライスとかパンケーキとかでフワトロとの表現を聞いたりしますが、実は穴子でも使える表現です。フワトロで溶けるとはまさにこの体験の事だと思います、旨い!
イカゲソ焼き。普通に旨いですね。日本酒が進みます。
その日本酒がこちら。<純米ど辛>です。日本酒度+15との事でだいぶ辛口との1本です。キリっとスッキリしていて旨かったです。
またまた、中トロとトロタク巻きです。私食べませんでしたが勿論旨いみたいです。
旨かったみたいでお代わりの一皿。中トロ・いくら・トロタク・エンガワです。旨かったみたいです。
ここで、釣アジ頂きました。肉厚で心地よい歯ごたえでしっかりとした味わい、これは滅茶苦茶旨かったです。食べ応えもありましたがあっと言う間に2貫頂きました。
穴キュウ巻きです。この断面で旨くないはずがないです・・・
生タコ。レモンが合いますよ!
あまりにもアジが旨すぎたので、イカと共にリピートしました。やっぱり旨くて感激しました。
〆の?穴子です。
やっぱり間違いないですね。何も言うことないですが、あえて言うならば旨いです!
最後まで値段が分からずドキドキでしたが、3万円手前でした。
01|圧倒的な旨さに感激しました
駒込にある<常寿司>さんです。
以下の記事も事前に見つけて、非常に期待感が高まりました。
念のために予約して土曜日の18:00に伺ったのですが、既になかなか賑わっていました。
カウンターが8席と入口近くに三角形のテーブル席が1席、あとは奥に座敷が一間ありました。私は予約時にカウンターとテーブルどちらにしますか?と聞かれましたがどちらでもいいですと伝えて伺ったところテーブル席に通されました。
三角形で変わった形ですが、これが案外座りやすかったですね。
テーブル席から見たお店の風景です。
で、まずはビールを頂きました。
お通しです。
娘がいたので、急ぎ握りをお願いしました。
特に手元にメニューがあるわけでもなく、店内に貼られているメニューやそれ以外でも聞けば色々と出してくれる感じです。値段が分からないのでちょっと怖かったですが、折角のお祝いなのと、久々の贅沢なのでその辺はあまり気にせずにお願いしました。
穴子、アワビ、中トロ、エンガワです。
私は食べていませんが、娘曰く笑顔で「ヤバっ!」との事でした。
中トロよし、エンガワよし、アワビよし、そして穴子が衝撃の旨さだったようです。寿司と言えばくら寿司で、アナゴはこれまで食べたとこを見たことなかったですが、フワフワ過ぎて、肉厚なんですがとろけるような食感との事。
全体的にネタが大ぶりなのもなかなかの食べ応えのようでした。
鱈の白子刺しです。(値段は分かりません…)
ポン酢で頂きましたが、臭みが一切なくクリーミーで濃厚、とろけてほどける旨さでした。
ゆっくり日本酒で堪能しようと思ったのですが、こちらも娘のツボにはまりあっと言う間になくなりました…
因みに、日本酒のメニューは以下の内容でした。お燗と冷やでそれぞれありました。
<本日の>と書いてあるので随時入れ替わりがあるのかと思います。
白子はなくなりましたがまずは冷やで頂きました。
百十郎大辛純米です。
香りがありながらもキリっとして旨かったですね。
おまかせ刺し盛りです。(値段は分かりません…)
事前の調べでは貝類が格別新鮮で旨い!との事でしたが事前の調べに間違い無しでした。刺身の説明もして頂いたのですが、早く食べたくてあまり頭に入ってこず…
貝特有の磯の香りとコリコリとみずみずしい食感が何とも旨かったです。貝類以外のしめ鯖・甘エビ・イカ達も間違いなかったですね。
追加の握りです。
いくらが一つ倒れかけていますが味には問題なく、旨かったようです。
そして、穴子追加!
クセになる旨さとはまさにこの事かと思います。
さらに握り追加!(値段は分かりません…)
鉄火巻き・生タコ・炙りタコ・中トロ。
ここでまたしても娘が笑顔で曰く、「タコもっと早めに食べておけばよかった。穴子と中トロでお腹いっぱい…」との事で、タコは生も炙りも絶品だったみたいです。この時点で私は刺身で冷酒をちびちびやっていましたがそこそこ冷酒もなくなってきたので熱燗を頂くことにしました。
九頭竜燗たのし純米です。
熱燗で鉄火巻き楽しみました。
追い穴子。
どれだけ穴子好きになったのでしょうか?
ここで私も1貫頂きましたが確かに旨かったですね。
そして、私の〆のイワシ握りです。
何故か写真がブレブレで…新しい携帯が欲しくなりました。
で、イワシも肉厚で臭みなもなく旨かったです。
結局、最後まで値段が分かっていたのは飲み物だけと言うことで、お勘定がなかなかドキドキしましたがギリギリ2万円しないぐらいでした。
たまにはこういうお寿司を頂きたいものです。
最高に旨かったです、ご馳走様でした。
やっぱり、間違いなく旨くて感激しました!
値段分からず食べるのはドキドキしますが、ちょっと大人になった感じです。
十分おっさんですが…
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